子供がいるキャンプというのは楽しい反面、大変だったり、危険なことも多いです。
特に小さな子供と一緒にいくキャンプでは、子供がいることを考えてキャンプ道具を選ぶ必要があります。
テント
子供がいると大きめのテントを用意しておいた方がいいです。
テントが大きければ、
- 悪天候でもテント内で遊べる
- 荷物を多く入れておける
- 子供が安心して歩き回れる
このようなメリットがあり、親としても負担が少なくなります。
(コールマン)タフスクリーン2ルームハウス MDX+ 2000036437
(コールマン)Coleman ウェザーマスター ワイド2ルーム


椅子
椅子に関しては実際に座ってみていとわからないことも多いと思います。
小さな子供の椅子に関しては、安定性が重要になります。
キャンプ道具としての椅子は持ち運び性能等を重視した商品が多いです。そのため安定性が一般的な椅子のようにないので注意が必要です。
ローチェアのように低く乗り降りしやすい椅子を選ぶのもいいかと思います。
(コールマン) コンパクトクッションチェア


(チャムス)CHUMS Back with Bench CH62-1595


コンロ
キャンプといえば屋外でしかできない焚き火台等で調理をしたくなるものですが、小さな子供がいる場合、火のついている焚き火台周りを走りまわるのは危険です。
比較的管理のしやすい小さめのコンロや、雰囲気はないかもしれませんがカセットガスでの調理もいいと思います。
キャンプ慣れをしていない人におすすめなのはカセットガスのコンロです。
メリット
- 安定して設置できる
- 子供の手の届かないテーブルの上でも調理できる
- 使用後の手入れが簡単である
- カセットガスを忘れても比較的入手しやすい
デメリット
- キャンプの雰囲気として△
- カセットガスの性質的に気温が低いと使用できない場合がある
イワタニ カセットフー タフまる ジュニア CB-ODX-JR
普通のカセットガスコンロとの違いは、小型でかつ風よけが付いているところです。
キャンプ場は基本的に周りに建物などがないため、風が吹く中で調理する必要があります。
風が強いと途中で火が消えてしまったり、そもそも火が付かないといった問題にもなります。
見た目についてもアウトドアの雰囲気になじむのでおススメです。