寝袋を選ぶときの注意点
寝袋を選ぶ際には季節にあったものを選ぶ必要があります。
多くのメーカーが快適温度と限界温度を設定しており、実際にキャンプをする予定の場所の外気温に合わせた物を選ぶようにしましょう。
ただあくまで快適温度というのは目安なので実際使ってみると「思ったより寒い…」ということは多いです。(キャンプ場は標高が高いところにもあり、予想以上に気温が低いこともあります)
暑い分には調整が効くのですが、「寒すぎて眠れなかった…」なんてことになると楽しいキャンプも台無しになってしまいます。
寝袋を選ぶ際は、快適温度を5℃程余裕をみて買うようにしましょう。
参考例
夏 快適温度:10℃
春・冬 快適温度:5℃
冬 快適温度:0℃以下
(キャプテンスタッグ)アクティブシュラフ 600


スペック
- 快適温度:15℃
- 重量:1100g
- 充填材料:ポリエステル
おすすめポイント
- リーズナブルなのにしっかり使える
- 軽くて持ち運びしやすい
(コールマン) 寝袋 パフォーマーIII C5


スペック
- 快適温度:5℃以上
- 重量:1400g
- 充填材料:ポリエステル
おすすめポイント
- 薄くて暖かい
- 持ち運びが便利
(コールマン)スリーピングバック ブラゾス


スペック
- 快適温度:約4℃
- 重量:約2500g
- 充填材料:ポリエステル
おすすめポイント
- 分厚くてふわふわしている
- とても丈夫
(ナンガ) シュラフ UDD BAG 450DX


スペック
- 快適温度:1℃
- 重量:825g
- 充填材料:ダウン
おすすめポイント
- 軽い
- 高機能ダウンで暖かい
(コールマン) 120thアニバーサリー スリーピングバッグ


スペック
- 快適温度:0℃
- 重量:約4100g
- 充填材料:ポリエステル
おすすめポイント
- 柄がかわいい
- 肌ざわりがいい(コットン素材)
(コールマン)寝袋 フリースアドベンチャー C0


スペック
- 快適温度:0℃以上
- 重量:4400g
- 充填材料:ポリエステル
おすすめポイント
- 寝心地抜群(フリース)
- 寝相の悪い子供にもおすすめ
(スノーピーク)セパレートシュラフオフトン ワイドBD104


スペック
- 快適温度:-2℃
- 重量:約3100g
- 充填材料:ダウン
おすすめポイント
- 寝心地が良い
- 子供と二人で使える
https://kokodecamp.com/(スノーピーク)セパレートシュラフオフトン-ワ/
(ナンガ)NANGA AURORA light 600DX


スペック
- 快適温度:-4℃
- 重量:1050g
- 充填材料:ダウン
おすすめポイント
- コンパクト
- 暖かい
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